あなたは好きな人と話すのが緊張したり、告白など一歩踏み出す勇気がなく行動が出来ないことをLINEだけで解決することが出来ます。
実は心理学的にある特定の単語を混ぜることによって好きな人を脈ありにさせる方法があるのです。
そしてその単語は会話の中に入れても全く違和感がなく話すことができ、どんな状況でも使えることがメリットであります。
今回はその好きな人を脈ありにさせる単語を5つ紹介したいと思いますので、この記事を読んでくれた人はすぐにでも実践してほしいなと思います。
1つ目の単語は「素敵」
例えば、気になっている人と話すときに趣味の話をしたとしましょう。
そういった状況で「素敵」と言うフレーズを使うことが相手の好感度を上げることが出来ます。
- 女「○○くんの趣味って何?」
- 男「俺は最近ジムに行ってトレーニングすることにハマってるかな。」
- 女「トレーニングが趣味とか素敵だね!!最初に会った時、強そうに見えたのも筋トレの成果かな?(笑)」
みたいにサラッと素敵と言うフレーズを混ぜて使うことを意識してみて下さい。
そしてなぜ素敵と言う言葉が良いのかと言うと、これは私達が普段から素敵と言う言葉をあまりにも使わないからなのです。
これによって、相手にとっても「素敵だね」と言われることって基本的にないはずなので、異性に言われるとその言葉が記憶として強く残ります。
そして素敵をこまめに使うことで、相手の脳の潜在意識の中にあなたを強くイメージさせることが出来るので好感度も自然と上がっていくのです。
もっと分かりやすい例えを説明すると、「腹筋鍛えている」と言われると私達は腹筋が割れているイメージを想像しますよね?
これと一緒で、「素敵だね」と異性に言われると、素敵と言ってくれた人を頭の中でイメージ(想像)するように私達の脳は仕組まれています。
だからこそ、このフレーズは好きな人や気になっている人に定期的に使うことを意識することで、脈ありにさせる確率がグッと上がります。
ぜひ使ってみて下さい。
2つ目の単語は「好き」
これは相手のことが好きだ!と言うことではありません。
好きな人や気になっている人に対して、会話の中で好きというフレーズを付け加えるだけです。
例えば、さっきの例で筋トレが趣味だと言った男性に対して、「筋トレ続けられる人ってすごいよね!!実は私も筋トレするの好きなんだよね。」みたいな。
他には、男性が好きなお酒の話をしている状況を例えると、「あ!私もそのお酒好きなんだよね!!」みたいに会話の中で好きというフレーズを使うことを意識しましょう。
これは相手に関連するものであれば何でもOKです。
例えば、こんなことにも使えたりします。
- 「○○くんってよく遅刻するんだけど、私そういうの好きなんだよね。なんかウケるもん(笑)」とか
- 「その財布のメーカ、私も好きなんだよね!!いつ買ったの??」とか
- 「いいなぁ~。私も車の運転好きになりたいな。今度教えてよ。」みたいに
どんな状況でも使えることが分かりますよね?
これは人間の脳にある大脳辺縁系(感情を司る)部分は主語を上手に理解できず、言われた単語をそのまま受け取る性質を持っていることが分かっています。
なので「○○くんのことが好き!」と直接伝えなくても、さっき言ったように会話の中で好きというフレーズを混ぜるだけで相手の脳は無意識の内にあなたの好意を受け取ってしまうのです。
その結果、あなたのことがいつの間にか好きになってしまった。といったことが実際にもありますので、ぜひ好きな人や、気になっている人にLINEや実際の会話で使うように意識しましょう。
3つ目の単語は「名前」
あたり前ですが、好きな人や気になっている人に名前を憶えられたり、名前を直接言われることって嬉しいですよね。
基本的に友達以下の他人って名前ではなくほとんど苗字で呼ぶことが多いと思います。
これは心理的に名前で呼ぶことで「私はこの人と一定以上仲が良いんだ」と相手の脳内に帰属しやすいと言われています。
その結果、あなたに対する親密度を簡単に増すことが出来るのです。
そして、自分のことを名前で呼んでくれる異性が少なければ少ない程、潜在的にあなたのことを恋愛対象として見る傾向が高まるので、気になっている人にはなるべく早い段階から名前で呼んであげることが好感度増加に繋がります。
あと、あだ名で呼ばれる人がいますが
気になっている人はあだ名ではなく、名前で呼ぶことをお勧めしています。
これも、希少性が相手の脳内に帰属するので「特別にされている」みたいな感覚が心理的に起こってあなたの好感度が上がるので気になっている人にはぜひ名前で呼ぶようにしましょう。
4つ目の単語は「ずるい」
「ずるい」と言う言葉をどういう状況で使えばいいのかと言うと、特に相手がずるい行動をしていない時にこの「ずるい」を使います。
例えば、「○○ちゃん、朝にLINEするのはずるいね~」みたいな
学生であれば「○○くんのテストの点数高くてずるいな~」みたいな
または「○○くんって髪型かっこよくてずるい~」みたいな
こういった風に使うと効果的です。
「ずるい」という言葉って結構すごくて、ポイントは上手にずるいを使うことで「何がずるいのかが分からなくなる」これが重要な所であります。
例えば、さっきの例えで「○○ちゃん、朝にLINEするのはずるいね~」に対して、相手は「何がずるいのかな?」と思うのが普通だと思います。
しかし、これには深い理由がありまして「ずるい」の言葉の背景を無意識の内に脳が理解しようと考えてしまいます。
これによって「ずるい」と言う言葉の裏にあなたがどんな意図を持っていたのかとか、
「もしかして私のこと、気になっているのかな」みたいに
こういったことを無意識の内に考えてしまう傾向があるのです。
これは「単純接触効果」と言って、あなたに対する好意が起きやすくなると言われています。
なので「ずるい」という言葉を気になっている人に対して使うことで、あなたの好感度はもっと上がることが考えられるのでぜひ使ってください。
5つ目の単語は「ドキドキ」
ドキドキっていうワードを日常会話で使うのってなんか違和感がありますよね。
でもこのワード実は今回の5つの単語の中で一番と言っていいほど効果を期待できます。
その理由は、ドキドキってそもそも使う人が限定されるので日常会話で使う人が非常にレアになってきます。
つまりこれも、相手の脳内にドキドキといった感情を無意識的に関連付けさせることによってあなたの好感度が上がります。
例えば、気になっている人とLINEをしている時に、
「○○くん、そのスタンプ可愛すぎてずるい!ちょっとドキッとしたよ(笑)」みたいな自然な感じで返せばいいだけです。
他には「そういう褒め方ってめっちゃ嬉しいな!ドキッとしたよ。」みたいな。
こういった自然に使えることが出来ますので、これさえ出来れば相手はあなたに対して恋愛対象として見る可能性が非常に高くなります。
そして、ここまで紹介した5つのフレーズを混ぜながら会話をすることで、「まじで最強になります!」
最初は、別にあなたの事を好きじゃなくてもLINEや会話をしていく内に、いつの間にかあなたのことを考えるようになってきて、最終的には「私、僕、好きになってるかも」となります。
実際にこのテクニックを使って付き合えた人もいるし、使わないよりかは使った方がいいと私は思います。
曖昧な関係や、気になっている人にアタック出来なかったなど、後悔することがないように皆さんも今回紹介した内容を参考に恋愛頑張ってください!!
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