恋愛で長続きする人達に共通する特徴

夫婦関係&子育て

皆さんこんにちは。

今回は科学的に恋愛が長続きする特徴を紹介したいと思います。

皆さんの恋愛は現在、順調ですか?

お互いに喧嘩をしたり、自分の都合で機嫌が悪くなってそれをパートナーにぶつけてしまったり、

様々なことが起こると思います。

しかしそういった喧嘩も、一時的なものでいずれは元の関係に落ち着くと思いますが、中にはどうでもいい喧嘩をずっとしていたり、お互いに付き合っているのに微妙な関係性が続いていたりと、人によって色々あると思います。

じゃあ、恋愛で長続きしている人達にはどんな秘訣があるのかを研究し、それを教えてくれるのが科学になります。

今回の恋愛で長続きする特徴は皆さんの今後の恋愛に大きく役立つ情報になると思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。



自分のことをどれぐらい相手に受け入れてもらっているか

恋愛において相手の考えていることを、自分の頭で考えることは非常に大事なことであります。

ある論文によると、別れてしまう原因に「ありのままの自分を受け入れてもらっていない」ことが判明し、長続きしないと言われています。

つまり恋人に対して偽りのない自分ではなく、ありのままで接して相手が受け入れると恋愛が長続きします。

なので変にかっこつけたり、話を盛ったりせず、「自分のダメな所を恥ずかしがらずにさらけ出したり」「言えない過去を話してみたり」、そういった事がより相手との関係性を深めることが出来るのです。

逆の立場でも相手の嫌な所や、気になってしまったことはお互いに話し合って改善するのもいいですが、そういかない場合は受け入れることが大事になります。

そこで変に受け入れられなくなってしまったら、それは単純に考えてこの先、一緒に生活していくと考えると無理があると思うので諦めましょう。

安心しあえるカップルは長続きする

恋愛初期に燃えるようなドキドキ感や興奮は、いずれ時間が経つにつれ気持ちが落ち着いてきます。

「好き」という感情も、だんだん薄くなっていき「あれ、私って本気で相手のこと好きだっけ」と分からなくなることもあるでしょう。

しかし脳科学的には、燃え尽きるような恋愛感情は長くても1年ぐらいだそうです。

そう考えると、付き合って1年後にはお互いに好きという感情ではなく、親友のような関係性になると思います。

つまりお互い安心感のあるカップルは長期的に見ても、人生の満足度が高く幸せになりやすいのです。

会話の多いカップルは恋愛が長続きする

恋愛において慣れてくると、会話が少なくなる傾向があります。

これは心理的に、相手の興味がある部分などをすべて知ることで、また何回も聞くことはないと思います。

その結果、相手に対して無関心になり破局してしまうケースがあるのです。

例えば、相手が話しかけている最中にスマホをいじっているとか。こういった事が別れてしまう原因に繋がってしまうのです。

そうならないためにも、雑談をすることは非常に大事なことで

特に男性は面倒くさがり屋が多いので、彼女さんや奥さんの話はちゃんと聞いてあげましょう。

否定しないカップルは長続きする

お互いに否定しないカップルは最強です。

特に言葉の使い方を例に挙げると、、

「そんなことできないの?」「それはだめ」「それは間違っている」「その考え方おかしいよ」など相手に攻撃的な言葉で否定するのは一番やってはいけないことです。

もっと言い方を考えれば優しく言えるはずです。

逆の立場で考えても、イラっとするじゃないですか。

なので全く否定をしないカップルは中々居ないと思いますが、例えそれが間違っていたとしても

「あなたはそういう考えなんだ」と認めてあげて、自分の考えを言ったり「なるほどな」と理解してあげましょう。

これが出来れば、恋愛は必ず上手く行きます。

短期的な喧嘩をするカップルは実は長続きする

実はお互いに何かあったときに「見て見ぬ振り」をするカップルよりも、短期的に話し合うカップルはお互いの問題解決になり関係性が良くなります。

面倒な話し合いに逃げたくなってしまう気持ちも分かりますが、

やはり面と向き合って話し合うことで、長期的に見るとカップルの満足度が上がると言った研究データもあります。

つまり恋愛において、コミュニケーションは非常に大事なことなんですよね。

私も昔は話さないタイプでしたが、今は意識して嫁と話すようにしています。

この会話がきっと夫婦関係においても、良好な関係性が続いているんだなと実感しているところです。

一緒に居る時間が長いカップル

夫婦関係でお互いに一緒に居る時間が長い程、関係性や満足度が良く長続きしているデータがあります。

離婚をしない理由に、夫婦で居る時間が長ければ長いほど離婚する確率も格段に下がります。

また夫の通勤時間が45分超えてしまうと、その夫婦の離婚率が40%も上がってしまうそうなんです。

それだけ夫婦で共有し合える時間は大切だと言うことです。

恋愛でも科学が遠距離恋愛をお勧めできない理由に、一緒に居る時間が短いから破局してしまう確率が上がってしまうと言うことは皆さんも納得いくことだと思います。

一緒にいて幸せだと感じるカップルほど長続きする

これは当たり前なことではありますが、一緒に居て幸せだと感じるカップルや夫婦ほど人生の幸福度が高く長続きします。

なので夫婦で幸せだと感じることを一緒にやってみたり、楽しいことを探してみることもいい方法だと思います。

そして科学的に夫婦関係は何十年と一緒に過ごしていると、だんだんと幸福度は下がっていきますが

30年過ぎると幸福度が上がっている研究データもありますので、夫婦で新しいことにチャレンジしたり一緒に何かを乗り越えていくことは非常に大事なことであります。

年齢が近いほど、長続きする

当たり前ですが、年齢が離れれば離れるほど破局してしまう確率が上がってしまいます。

ただあくまで研究データですので、自分が好きになった人がかなり歳の差があっても幸せを感じるのであれば大丈夫でしょう。

しかし、お金目当てだとか、そういう好きと言う感情が最初からない状態で結婚すると、ほぼ離婚すると私は思います。

同世代同士で結婚した夫婦に比べると、5歳差で結婚した夫婦の離婚率は約18%。10歳差で結婚した夫婦の離婚率は約39%。20歳差で結婚した夫婦の離婚率は約95%というデータがあります。

これを見ても、年齢差と言うものは意外と気にするべき所なのかもしれません。

以上が今回紹介したカップルの長続きする秘訣でした。

皆さんも頭では分かっていても実際の恋愛では自分の感情に左右され、後々後悔するようなことを言ってしまったりすると思います。

でもやってしまったことは、仕方のない事なのでクヨクヨ考えてもしょうがないのです。

大事なのは、次やらないようにどうすればいいのかを考えましょう。

そうやって自分の感情をコントロールすることが出来れば、恋愛以外でも人生がもっと楽に生きれるようになると私は思います。

次回の記事もお楽しみに、それではバイバイ。。



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