ども!むらゆうです。
ここに来たと言うことはあなたは子育てに困っていると言うことですね。
私は現在、1歳児の男の子がいます。そして嫁と新築に3人で暮らしています。
この記事では私が子育ての勉強をしてそれを実践しながら、仕事&家事&子育て&夫婦関係を上手に出来ている状況を皆さんにお伝えしたいと思います。
それぞれの家庭によって子育ては変わってくるとは思いますが、参考程度に読んでいただけると今の苦しい状況から少しでも楽になると思いますので苦しくて辛いかもしれませんが、最後まで読んでほしいなと思います。
まず、私が聞きたいことはあなたが子育てに苦しい理由は何ですか?
理由はたくさんあると思います。
例えば「夫婦関係がうまくいっていない。」「旦那が仕事優先で家事、育児をやってくれない」「旦那が休日遊びに行くし、飲み会に結構行ったりする」「子供が言うことを聞かない」「自分の時間を確保できなくてストレスが溜まっている」など、無限に理由は出てくると思います。
多くの子育てで悩む理由として「旦那の子育てに対する価値観」があまりにも不十分すぎると私は感じています。
これは私もそうだったのですが、女性は子供を産めば当たり前のように母乳をあげて寝かしつけて、おむつを交換しての繰り返しを何カ月もやりますよね。
そこで私は当たり前にする嫁に対して特に何も助けてあげることは出来ず、おむつ交換ぐらいしかやっていませんでした。
それでも嫁は私に対して何も言わずに黙々と育児をしていましたが、今思うとご飯を作ってあげたり、もっと嫁とコミュニケーションを取るべきだったと思っています。
逆に女性側も旦那に言っても無駄だから行動しないと決めつけて、イライラしても何も言わないようにしている方も実際の所いると思います。
でも、これって夫婦関係においては最悪の状態になっていまして、旦那に自由にさせているのはとても危険であると言うことが科学的にも分かっています。
私のように自分で気付ける男性は良いのですが、その生活が当たり前なんだと決めつけている男性たちは子供が成長していく過程で子供の人生をめちゃくちゃにしてしまう可能性があります。
男性って心理的に面倒くさいことは自分から率先してやらない、ってか「面倒なことは嫁がやってくれる」とわけわからんことを考える性質を持っています。
また男性は自分の時間を欲しがる生き物なので、自分の好きな趣味を優先してしまうこともあるでしょう。
でも子育てって、もちろん自分の人生すべての時間を子供に使うことはありえません。子育てをする上で夫婦お互いに息抜きは必要不可欠でありますし、それを夫婦同士時間を作ることがとても大切になってきます。
私の子供は嫁が仕事に復帰すると同時に保育園に入れました。たぶん多くの2人暮らしの夫婦たちはそうすると思います。
保育園に入れると、子供の風邪や胃腸炎、インフルエンザなど子供がウイルスをもらってきてそれが私達夫婦に移されて悲惨な思いを何度も、そして今も繰り返ししています。
そんな中でも旦那が自分勝手な行動をするのであれば、それはちゃんと旦那と向き合って話すべきだと思います。
例え、旦那が言うことを聞かなくても自分の気持ちを何度も何度も伝えて下さい。男は女性よりも会話では先に心が折れやすい生き物です。たぶん聞いた振りをしてその会話から逃げようとすると思うので、それはちゃんと話を聞いているかを確認してまで話し合うことが大切です。
女性と違って、子育てに対する覚悟が足りなさすぎると言ったら当たり前ですが、せめて子育てに関しての勉強とか、どうするればパートナーを楽にさせることが出来るのか?子育てを楽にできるのか?こういったことは少なくとも考えるべきだと思います。
それでうまく行かないんであれば、離婚してもいいと思います。
子育てに協力的じゃない。そして何度言っても言うこと聞いてくれない。これは裁判で女性側が勝つのは当たり前なのでお金を請求できるはずです。
実際に離婚している夫婦って皆さんが思っている以上にたくさんいますので、離婚がダメなんだ。と言ったことは全く関係ありませんし、一度自分の人生が本当にこのまま我慢していいのか?を考えてほしいなと思います。
そして離婚する理由を明確にして自分の気持ちを相手に伝えることで、もしかしたら変わる可能性はあります。もしかしたらですよ(笑)
大抵は離婚まで奥さんが考えてしまった時点で、もはやダメダメ夫なのでそこから自分を変えるのはたぶん無理な話だと私は思います。
私達夫婦は、お互いに言いづらいことを直接言うのはすごく勇気がいるので夫婦ノートを作ってお互いに書くようにしています。
そしてノートに書いていることは実際の会話では話さないようにするルールを作っています。これを1年ぐらい続けていますが、これをやってから夫婦で喧嘩をすることがびっくりするぐらいなくなって、私の考え方が徐々に変わっていったんですよね。
例えば、「嫁ってこういうこと考えるんだ…。こんなこと俺に直接話せないよな…。」みたいなことが、どこかのタイミングで来まして、このきっかけもあり夫婦の関係や子育てにもっと向き合う気持ちが強くなったんですよね。
こういったことが実際にあったので、皆さんにも夫婦ノートお勧めしますよ。特にあんまり会話をしない夫婦なんかにお勧めです。
そして私はいつも間にか子育てに関しての読書をしていて、最近は「YouTubeてぃ先生」という方が子育てに関しての本を出しており、これは本当に役に立ちましたね。
保育士ということもあって、たくさんの子供に接しているので子供に対しての接し方はまじでプロだと思います。
私が思っていた子供に対しての接し方とは、違った接し方があり、それを自分の子供にも試しながら今も子供に自由に遊ばせています。
子育てって、子育ての知識がない程、視野が狭くなってしまうので子供が泣いたり、よく分からない状況になったときにどうしたらいいのか?どう対処するべきなのか?が大人も感情的になって結果的に子供に怒鳴って後悔するパターンよくあると思います。
そういったこともてぃ先生の本を読めば、たくさんの解決方法が書かれているのでまじで読んでいない人にはお勧めです。
子育てって本当に大変だけど、それでもいろいろ工夫して楽しまなくては子供にも悪い影響を与えてしまいます。
そのためには夫婦で協力し合うことが大切であり、特に旦那さんが意識するべきことだと私は思っています。
私は、休日になれば嫁に1人の時間を作ってあげるために子供と一緒に実家に泊まりに行ったりもします。そうやって嫁に息抜きをさせることは本当に大事だなと感じています。
夫婦同士ストレスなく暮らしていくためには、お互いにストレスがなくなるような環境作りだったり、コミュニケーションや何かを工夫して試して上手くいくことを続けていくことが大事だと思います。
この記事で子育ての苦しみから少しでも楽になってもらえたらなと思います。
あとはあなたの実践あるのみです!!頑張ってください!!
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