自分が好きな人とデートをしてご飯いったり、カラオケに行ったり、ドライブに行ったりまるで付き合っているかのようにデートを楽しんでいるけど、「相手は本気で私のこと好きなのかな?」「どう思っているのかな?」と考えてしまうことありませんか?
そこで自分の頭であの人は「脈ありなのか、脈なしなのか」を考えていると思います。
結論、「脈あり判断は今すぐやめて下さい!」
なぜならあなたが好きな人が、あなたに脈あり、脈なしでも「あなたのことをこれから好きにさせることが出来れば付き合えるからです!」
なので脈あり、脈なしはとりあえずこの記事を読む間は考えないでください。
ここからは、脈ありサインと脈なしサイン両方混ぜて出す方法を紹介します。
実は、自分が好きな人にされるとすごく分かるのですが、もしあなたが好きな人と目が合ったら「もしかしたら俺のこと見てるかな?」とちょっと嬉しくなりますよね。
逆に好きな人とLINEをしていて、既読スルーされたら「俺ってもしかして嫌われてる?」と思っちゃいますよね。
そして脈ありサインと脈なしサインを両方出されると人はどうなるのか。
それは「めちゃめちゃ混乱してしまいます」
「え。俺のこと好きなの?好きじゃないの?どっちなん?」
と、脳の無意識にある顕在意識と言われた自動的に脳が脈ありなのか脈なしなのかを判断しようとしていること、これは最終的に答えにはたどり着きません。
しかもこれは相手が自分のことを嫌いだったり、まったく気にしていなくても効果があると言われています。
人は人間関係ほど気にすることってないので、
例えば、自分が全く興味なかった相手でも急に接近してきたり、もしくはいきなり睨んできたりすると「え、俺なんかした?何かあったのか?」と嫌でも気にする経験ありませんか?
つまり恋愛感情がない相手に、好かれたり嫌われたりするだけでも「気になって仕方がなくなる」こういった心理状態になるのです。
そして「相手は自分のことが好きかどうか」この答えが出ない問題を考えている間は「相手はずっとあなたのことを意識している状態になっています。」
ここで重要なのは、普通に考えれば脈ありって好きな人にしかやらないことじゃないですか。
つまりあなたが好きな人の脳は脈ありかどうかを考えている理由を無意識の内に勘違いしてしまって、その人のことを好きだからだ。と勝手に思い込んでいるのです。
そして、その思い込みが真実となりあなたのことを好きになるというわけです。
脈ありサイン脈なしサインを混ぜて相手を混乱させること
相手に「この人は私のこと好きなのかな?」と脈ありサインと脈なしサインを両方混ぜて混乱させ続けることがポイントになってきます。
ここで脈ありサインと脈なしサインの例を紹介します。ぜひ自由に使ってください。
脈ありサイン例
- LINEの返信が早い
- 特に用事はないがLINEはする
- 良く目が合ったり、恥ずかしくて目を逸らす傾向がある
- たくさん話しかけてくる
- 好きなタイプを聞いてくる
- 良く共感されることが多い
- 好きなタイプが被る
脈なしサイン例
- LINE既読スルー、返信が遅すぎる
- 自分からLINEを始めない
- 目が合っても無視される
- 意図的に感じるほどわざと避けられる
- 恋愛トークが盛り上がらない
- 忙しいと断られる
- 2人きりになりたがらない
- スマホばかり見ている
他にも調べればたくさんありますが、こういったことを試しに使ってみて下さい。
上記の例で例えるならば、
相手と目が合った時に恥ずかしそうに逸らしてみる。これを何回か繰り返します。
そしてある日、無視をします。
目を逸らしたり、話しかけられても無視をするような行動をします。
そうすると相手は混乱して、「あなたに避けられているように感じてきます」
すると相手は「自分のことどう思っているのかな?」
考えてしまうのは、「好きだからなんだ!と脳が勘違いする」=好きになる。
更にここに、口説いてあげるとより効果は絶大になります。
例えば、「○○くんって本当にかっこいいよね」みたいなセリフを入れるとその言葉は思いっきり相手に刺さります!
その理由は、あなたが自分のことを好きかどうか分からず、混乱しているタイミングで相手の脳はその混乱を解決するために情報を集めることに集中し、あなたの発言に対しても全神経を使って集中して聞いているのであなたの発言がものすごく相手に刺さるわけです。
なのでさっきも言いましたが、ちょっとした口説き「さっき目が合ってドキドキした」とか、「その服装可愛すぎない?」みたいな感じでOKです。
これだけで上手く行きやすくなります。
以上が今回紹介した内容でしたが、実践してもらえれば相手はあなたのことを好きになる確率がかなり上がると思われます。
脈ありや脈なしを考えることって、結果的にうまく行かないことが心理学的にも分かっているのであんまりお勧めはしません。
考えることは自由ですが、それが実際の行動に繋がってしまうとうまく行かないことを皆さんにも分かってほしいのです。
人は無自覚で勘違いしてしまうことから、その勘違いが本気になることもあるので諦めずに頑張ってみて下さい。
コメント