モテる人がすること、しないこと

恋愛&復縁

皆さんこんにちは。

今回はモテる人がする行動、しない行動を紹介します。

僕も一時期はモテたいと思ったことがあり、どうすればモテるのか?

それを勉強しました。

しかしながらモテに関する科学の研究はどれも似たようなことしか言わず、結局はイケメンには勝てない。そして見た目を変えるなら筋トレ。もしくは整形。

中身を変えるなら誠実性を高める、そして相手に対する親切さがとても重要だと多くの研究者たちは言っています。

だから最終的には筋トレして自分の見た目をよくする。そして相手に対する親切さ、つまり誠実性を高めることによってモテに繋がるということです。

まぁ~、自分で分かっていても中々行動できないのが人間ですよね…。

正直、自分の顔を見ると萎えるし、自分よりイケメン、または美女を見ると比較してしまい気分が落ち込むなんてことはザラにあると思います。

僕もそうでした。

でもこんなこと考えていても何も始まらないのが現実ですよね。

本当に自分が今やるべきことに目を向ける。そして自分がやりたいことにしっかりと行動してやる。周りに流されない、周りの考えに合わせない。

こういった思考が大切なんだと私は気づくことができました。

つまり他人に左右されるような人生は、いいこともあれば、ほとんどがよくないことばかりなのです。

そして他人に影響される人は、きっと苦しくて辛い人生を歩む可能性も高いと思います。

ちょっと話はそれましたが、自分の人生なんだから好きなようにやりたいことができたな。と思える人生にしたいですよね。

さて、

ここから本題に入りたいと思います。

今回はモテに関する研究をいくつか紹介したいと思います。

皆さんにも効果があるか、ないかは個人差があると思いますが、ぜひ参考程度に読んでもらえたら嬉しです。

1.中身で勝負したいなら○○。外見で勝負したいなら○○

ある研究によると、約4000人の男女を集めてランダムにペアを組ませ3分程度の会話をひたすらやる実験をしたそうです。

そしてこの時に、2つのグループに分けて

【10人の異性と3分間会話をした】グループ

【20人の異性と3分間会話をした】グループ

そして3分間会話をしてもらった人たちが、この実験が終わった後にどの異性に魅力が感じたかを調査しました。

すると、10人と会話したグループは、

【相手の知性、職業、会話の内容、心理的深い部分によって魅力度が変化したそうなんです】

そして20人と会話したグループは、

【相手の外見、年齢によって魅力度が変化したということです。】

つまりこの研究から分かることは、10人と少ない人数で会話した人は主に中身を中心的に見て相手のことを見ていたということが分かり、20人と多い人数で会話した人は主に外見を中心に相手のことを見ていたということになります。

なので、外見だけで判断している男性、女性はたくさんの人と出会って相手を選んでいる。

そして中身で判断している人は、少ない人数ですがじっくりと相手のことが分かるように時間をかけて判断していることが分かるので、モテる人はどっちかというと中身でちゃんと判断している人がモテるというわけです。

外見だけということは、初対面から付き合った初期の段階まではいいかもしれませんが、何といってもその人たちは中身が空っぽなので、とても良い性格とは言えないのです。

しかしながら中身を見て判断するということは、付き合っている時間が長ければ長いほど関係性がよくなり良い恋愛ができるというわけです。

これがモテる人は普通にできているんだと思います。




2.モテる態度について

これは女子大生を集めて行った研究になりますが、一番モテる態度はなんと「はっきりしない態度」だそうです。

相手のことを好きなのか?嫌いなのか?わからない態度がモテると言われています

ん?ってなりますよね(笑)

この実験では4つのステップがあり、

1.参加者に「オンラインデートに関する実験ですよ。」と偽の情報を与え、

2.同じ大学に通っている男子大学生のFacebookを4名分見せたそうです。

3.そしてこの4名の男性大学生は研究者女子大生に「あなたのFacebookのプロフィールや写真を事前に見せていますよ。」と伝え、

4.どの男性が最も気になるかを女性側に採点してもらうといった研究がありました。

そしてこの研究から、4人の男性が女子大学生に対して

1.すごい好き

2.普通

3.ちょっとよくわからない

この3つを伝え、どのパターンが一番魅力的に見えたかを採点しました。

そうすると

一番よくなかったのが「普通」だったそうです。

そして「すごい好き」と言われた女性は好感度は上がり、3つ目の「ちょっとよくわからない」が最も好感度が上がったとこの研究では分かったそうです。

つまり【私は好かれているのかな?】というドキドキが気になってしまう傾向があったのです。

面白いですよね~

ここでポイントなんですが、

この研究では初対面の人たちに効果があり、すでに付き合っていて長期的な関係をもっている人には効果がないと言われています。

男性の皆さんは、女性には「この人好きなのかな?」って思わせることが非常に大事なことになってきます。

といっても難しいですよね(笑)

どうやってそう思わせるかは、もはやコミュニケーション能力次第だし、女性がみんなそう思うかはまた別なので、あくまで参考程度にしてもらえたらなと思います。

またモテ研究でよく耳にする話ですが、

モテる人は、初デートでスイーツを食べていることが分かっています。

これは甘いものを食べると女性はドーパミンが分泌され、好感度に繋がる傾向があるそうなんです。

ただし、甘いものが苦手な女性もいますので行く前にはちゃんと相手に聞くことが大切です。

以上が今回紹介した内容ですが、

モテに関する研究って、本当に個人差があるので合う人もいれば、合わない人も必ずいます。

ただ、私が思うにコミュニケーション能力は初対面の異性と話すときは非常に大事なポイントになってくると思っていて、

初対面であったとき、「ぱっと見」この人、微妙かもと思っても、相手のコミュニケーション能力が高ければいくらでも好きにさせることができます。

それは「ギャップ」でもあり、女性に【安心感】を持たせるのも1つのテクニックですので、気づかいや、優しい対応が女性の心を開く可能性があります。

そして会話が上手な人って、話していて飽きないんですよね。

これが一番モテる人とモテない人の差かなと思います。

相手につまんない。緊張して話が続かない。興味がない話をされた。

こういったことは、当然相手からしたら好感度が下がると思います。

だからこそコミュケーションって、超絶難しんですが非常に大事なことなんだなと、私は思いました。

以上で終わりたいと思います。

ばいばい~。。

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