メンタルが病まなくなる6つの方法とは

メンタル改善

皆さんこんにちは。

今回はるメンタルが病まない6つの方法をご紹介します。

とにかく一人で抱え込んでいる人や、メンタルが不安定、ストレスが溜まりまくっている人に、すぐ実践することができ、すべて効果を得られる方法をまとめています。

そしてメンタル疾患の方も、この6つを改善していくことによって徐々に治っていくと言われているので、ぜひ6つすべて実践してもらえたらなと思います。

私も、当てはまっていることがありすぐ実践しました。

これから生きていく中で、辛いこと、苦しいことが絶対にあると思います。

その時は、今から教える7つをやるだけでメンタルを回復させることができます。



やれることをやれる範囲でやっていく

やれることをやれる範囲でやっていく。←これの逆は何でしょう??

それは、「やれないことを無理してやることです」

その結果、長期的に無理してやるから自分のメンタルが耐えきれなくなってしまい、メンタルが病んでいってしまいます。

例えば、仕事をする時も100%の力で頑張ろうとせず、80%ぐらいの力で余力を持って仕事をすることで楽に仕事が出来ると思います。

これが出来る人は、日常生活での「息抜き」がとても上手にできています。

休憩するときは、ちゃんと体を休ませる。そしてやるときは集中してやる。これをいい感じのバランスでこなせる人は物事を上手にこなしていると思います。

常に100%以上の力で頑張ってしまう人は、燃え尽き症候群と言って必ずどこかでバーストして体が壊れてしまいます。

人間はずっと動き続けることは不可能なので、「やれることをやれる範囲でやる」これを意識して取り組むと今よりもずっと気が楽になるはずです。

ボチボチでいい

ボチボチでいい。と言うことは、何かの成果を求めるときに70%~80%で良いと言うことです。

これも、90%成果を出さないと意味がない!!と考えている人はメンタルを病む傾向がとても高いそうです。

そして100%の成果を求めている人は、70%の成果を出してしまったときに「あーやっちまった。」と落ち込んでしまい、また70%の成果だと毎回、毎回、落ち込む繰り返しをしてしまいます。

こうなっては体も壊れてしまうこと間違いありません。

なので自分の目標は高く設定せず、確実にやれる範囲(ボチボチ)に設定すればいいのです。

それからやっていく内に、物足りなかったら目標を少しずつ上げていけばもっと楽に成果を上げることが出来ると思います。

大事なのは自分のストレスを最小限にすることなので、無理せずにボチボチでいいんだよ。と言うことです。

そしてボチボチで終えた一日に満足してくる日が必ず来ます。

これがあなたのメンタルは安定している証拠になります。

一人で抱えない

人は困ったことや、辛いことがあれば1人で抱え込んでしまう傾向は昔からあります。

そして他人に自分の弱音を吐くことは、私たちはとても苦手な生き物です。

理由は簡単で、他人に自分の弱音を言ったら「バカにされる」「どうせ理解してくれない」「自分のことなんて信じてくれない」と言った自分の勝手な思い込みによって他人に弱音を吐くのが苦手なのです。

しかしながら、現実はそんなに悪い人はいません。

むしろあなたを助けてくれる人が何人もいます。

そういった人に、思い切って弱音を吐いてみて下さい。

例え、バカにされたり、理解してくれなかったら、その人はあなたと合わない人間なんだと思って、縁を切ってください。

ことが大きくならないように、はやめに相談することで大きなトラブルや失敗が起きにくいと言われています。

これを考えると、私も相談することを迷ったりするときがありますが、後々を考えると「相談しようかな、、」と思った時点で相手に相談する方がいいと思います。

やはり、相談しないと何も解決出来ないことがほとんどなので、誰かに相談することは自分のためにも思いっきりが大切です。

とにかく1人で抱え込むことないよと言うことです。

他の人の力を借りましょう!

自分を責めない。自分を許す(フィードバックは行う)

多くの人は失敗すると自分を責めてしまう傾向がとても強いのです。

よって自分を責めることによりストレスを膨らませてしまう原因に繋がります。

「あの時こうすればよかった」「なんて自分はダメな人間なんだ」とよくある例えであります。

「しょうがない」で済めばいいのに、過去の自分を責め続けストレスを「自分で作っている」のです。

これはスルーすれば、上手にストレスを流せると言われています。

なので他人から責められることは防げなくても、自分で自分のことを責めることは防ぐことが可能ですので、自分を責めないフィードバックをしましょう。

フィードバックとは自分がミスをした、うまくいかなかった原因を分析し、それを次にどうして行けばいいのかを考えること、この修正は非常に大事なのです。

感情的になってしまうと意味がないので、それを受け流すことが大事で「事実はしっかり受け止める」ことをやっていきましょう。

悩みが小さいうちに相談する

多くの人は悩みが大きくなってから相談する傾向があります。

例えば、メンタル疾患の方でも3か月前に来てくれればすぐ治っていたことでも、ひどくなってから来るケースが多く、何年も治らないことが多いそうなんです。

つまりどうしようも出来なくなってから相談するのではなく、悩みが小さいうちに相談して解決することが大事だと専門プロの方でさえ言っているので気を付けましょう。

他には仕事の相談など、上司に相談するのが遅いからすぐ対応できないケースも多いようで、やはりちょっとした最初の躓きか人に頼ることで、軽い軽傷で乗り越えて行けるので

皆さんもこれから、相談はためらわずしていきましょう!

お勧めは普段の雑談の中で、「実はこう思っているんですがどうですか?」とか「こういうことになっているんですよ」と普通に話せるような関係性を作ることも大事になってきます。

そして友達関係でも、自分の悩みや相手の悩みを簡単に打ち明けられる関係性を作ることも非常に大事だと言われています。

そうすればストレスや大きな悩みに膨れ上がることがないので、小さな内に相談することの重要性が分かったと思います。



睡眠をとる。睡眠を削らない。(睡眠で回復)

睡眠は本当に大事なことです!

プロの運動選手だってしっかり睡眠をとって最高のパフォーマンスをしているように、僕たちの体はずっと動き続けることは不可能であります。

疲れるからこそ、眠くなってしまう←これは自分にとって脳が「そろそろ休んだ方がいいよ。」と黄色信号を出してくれています。

赤信号になってしまえば、体調を崩し後に後悔するような出来事になってしまうかもしれません。

睡眠はメンタル、脳の回復をしてくれます。

なので基本的に8時間、睡眠をすればメンタルは回復していくと言われています。

私も毎日、8時間以上睡眠を取るようになってから、体の疲れが残りにくくなりました。

メンタルが弱っているほど、睡眠時間が5時間程度しか出来ない状況になっていると、あるお医者さんも言っていました。

これが原因で、悩みやストレスはどんどん増加してしまう傾向となってしまうんです。

なので睡眠時間を削ってまでやるような仕事は自分の寿命を削っている感覚だと思っていただければ、注意して睡眠を取ることが出来るのではないでしょうか。

時間がもったいないと思うのではなく、しっかり寝ることで自分のパフォーマンスも必ず向上しますので、現状睡眠時間が短い人は8時間ぐらいは睡眠をきちんと取りましょう!

以上が6つのメンタルが病まなくなる方法でした。

どれも非常に大事なことですので、日常生活ではすべてやれるように努めましょう。

不安になったら、誰かに相談してもいいのです。

私も悩みの相談に乗っていますので、気軽に連絡してくだされば対応も出来ます。

あまり1人で悩みこまず、これからはたくさん人に頼ってもいいと思います。

後悔することなく、明日も明後日も元気で頑張れるように、私と一緒に頑張っていきましょう!

今回は以上になります。それではバイバイ。。

神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り
強い心は科学的に作り出せる!仕事、お金、人間関係、目標達成に効果抜群! 13万部突破! 各メディアで話題沸騰中の1冊 この本を読んで、「好きな時に、好きな場所で、好きなシゴトをする生き方」を実現する人が続出 人生を思い通りにする方法は存在します。 しかし、なぜか多くの人は「歯を食いしばって努力しないと成功できない」と思...

私がメンタルを強くするために読んだお勧めの本になります。

とにかくメンタルを強くしたい方にすぐ読んだ方がいい内容が書いてあるので、気になった方はぜひ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました