皆さんこんにちは。
今回はメンタル最強方法について皆さんに紹介したい思います。
やはり日常生活の中で僕らのメンタルは非常に大きな役割をしています。
メンタルと言うものがこの世になければ、相手の感情を読み取ることが出来ませんし、自分の感情さえ分からなくなってしまうのです。
しかしながら、メンタルとは自分でコントロールしていかないと運動しないで美味しい食べ物ばかりを食べて太ってしまい不健康になってしまうと同じで、メンタルもどんどん弱くなってしまいます。
もちろん世の中には鋼のようなメンタルを持っている人もいますし、サイコパスのようにメンタルなんて持っていない(感情をもっていない)人も稀にいます。
でも僕ら日本人に多く、科学的には神経症的傾向といってメンタルが弱い人が数多く存在するのも事実であります。
そういった人に、メンタルが強くなる最強の方法を教えしましょう。
メンタルが安定すれば、ストレスも軽減し、日常生活に自信がつきます。
そして人間関係も充実し、良い事ばかりであります。
そういった生活を目標に今回紹介する内容をぜひ参考にしてもらえたらなと思います。
メンタルが弱くなる悪い習慣を見直そう
メンタルを強くするためには、まず僕らが日常生活で起こっている悪い習慣を見直す必要があります。
今回、5つの悪い習慣を紹介しますが、どれかに当てはまっている人は
できれば全部なくすように努力すればメンタル改善に繋がります。
そしてメンタル改善が出来れば、メンタルは既に強くなっていると言っても過言ではありません。
人間は「楽に生きたい」生き物ですので、日常生活の悪い習慣をやめることは非常に難しいし大変です。
これを分かっていても直さない、いや、諦めている人はたくさんいるので皆さんはそういう人にはならないようにしましょう。
他人の意見を鵜呑みにしてしまう
これは簡単に言えば、他人の意見をすべて受け入れてしまう人にメンタルが悪化してしまう原因に繋がっています。
例えば、知らない人に「お前ってうざいな」とか、友達に「あんた嫌い」って言われてしまい、自分の心は他人の評価を鵜呑みにしていれば、当然受け入れてしまうと思います。
そうするとメンタルが不安定になり、ネガティブな思考ばかりが頭によぎってしまいます。
その結果、自分は生きている価値がない。死んだ方がましだ。なんて考えてしまうのです。
学生の頃、私もいじめにあったときはそう思っていました。
でもそれはその時だけで、もちろんその時は苦しかったのですが、今はまったく気にしていません。
つまり、他人の自分に対するネガティブな評価って「全く聞く必要もないし、価値もありません」
そもそもそういう事を言う人は、人間性としてどうかしているし、人間関係においてもそういう人は排除していく、関わらないようにする必要があります。
それが例え家族でもそうです。
自分の母親だ。自分の父親だ。と言っても自分のことを息子、娘のように扱ってくれない毒親であれば、縁を切る手段は重要な選択肢にあると私は思っています。
平気で他人を批判する人は、自尊心が低かったり、ストレスが溜まっている、あるいはその言葉を言ってもそれが悪いことだと思っていないから彼らは平気で言うのです。
こういう人を変えることって科学的に見ても変えることの出来ない人物なので、どうしたらいいかと言うと「自分が変わるしかないのです」
自分の親なら受け入れるのが辛いかもしれませんが、でも現実逃避ばかりして「いつか親が変わってくれないかな。」と思っていても結局は他人を変えることは出来ないので難しいのです。
だったら人生前向きに生きるためにも覚悟を決めて前に進むことも大切ではないでしょうか。
それを乗り越えた先に、自分が成長した姿を自分自身で実感することができ、同時にメンタルも安定してくると思います。
また、考え方次第では対策も可能です。
例えば、「嫌い!」と自分が誰からか言われたとしましょう。
そうしたら、真に受けるのではなく「相性がただ悪かっただけだからどっちも悪くないんだ」とか「あの人は私のことが嫌いなんだ、なら自分が頑張って近寄ろうとしても無理だから諦めよっと」みたいな考え方もできます。
それが人間関係においては、自分に合わない人をどんどん切っていくことができ楽になると思います。
私は正しい!と思っていてもそれは自分が思っているだけで、他人から見たら正しいと思う人もいれば否定する人もいるのです。
そこを理解すると、他人の意見を鵜呑みする必要がないな。と分かってくると思います。
理想は他人の意見を鵜呑みにするのではなく、人間ってみんな平等ではないよね。と気楽に考えるのが私のお勧めです。ぜひ参考にしてみて下さい。
人と比較して辛い方へ
人と比較してしまうことが習慣になっていれば、メンタルは当然病んでいきます。
人間は他人と比較するのが本当に好きで、自分に対してかなり厳しいことが分かっています。
つまり他人には優しいんですよね、、
あの人は成功して羨ましいなぁ~。でも自分はなんてだめな奴なんだ。とか
あの人は可愛いしモテてるんだろうなぁ~。でも自分の顔はブスで最悪だ。とか
ちょっと大げさな例えではありますが、実際に他人と比較して苦しむ人にはこういった傾向があるのです。
そして自分の周りの人がお金を持っている。いい会社に勤めているなど、こういったことも自分に対しては無意味な思考になります。
しかしながら、人間は自分に持っていない物を他人が持っているとどうしても嫉妬心が沸いてしまい、比較して苦しんでしまします。
そこで比較癖を改善するためにも皆さんには重要なことを教えします。
まずさっきも言いましたが、他人と比較することで自分自身に得られるメリットかなり少ないです。
ほとんどが自分のメンタルを悪化させてしまうことばかりで、中には他人と比較して自分はまだまだだ!!と思えて頑張る人もいますが、ごくわずかであります。
なので「自分の大切なものを明確にする」これをハッキリさせることが重要になってきます。
そしてそこから自分が行動するべきことをもう一度考え直し、再スタートしましょう。
今の自分は弱くて情けないと思っているはずです。
それは本当に多くの人が周りに言わないだけで、自分自身の心で言っているのです。
しかし、そこでストップしては何も始まりません。
失敗を恐れてはダメですし、恥ずかしがってはダメです。
自分がやりたいことに一生懸命やれば、応援してくれる人は100%存在します。そして頑張った分、自分を励ましてやって下さい。
ここまでくれば、私も、心理学も何も言うことはありません。
他人と比較する習慣を乗り越え、新たな一歩を進んでいることだと思います。
相手の顔色を伺ってしまう…
私も仕事で上司の顔色を伺ってしまう人でした。
今はそれが無意味だと分かっていても、無意識的に反応してしまうことだってあります。
しかしながら、それが昔は苦しかったり鬱傾向になったりしましたが、今はそんなことはなく、
「うわ、今自分あいつのこと気にしてたな」と思うようにしたら、別にそれ以上のことはないのですごく気楽になっています。
また、自分が他人の顔色を伺っている時って、自分はどういう感情を抱いているのかを考えてみて下さい。
例えば、イライラする。とか近くに行きたくない。とかいろんな感情があると思います。
そしてその感情こそが自分の本音であります。
近づきたくないなら、近づかなきゃいいし、イライラするならその人の顔を見なきゃいいのです。
考え方は人それぞれですが、僕はこの方法で結構気にしなくなったのでお勧めですよ!
こんな風に他人の顔色を伺ってしまう人で苦しい人は、自分に対して心で言葉をかけてあげるのも良い方法だと私は思います。
科学的には「ゲシュタルトの祈り」と言うものがありまして、
私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えるためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えるためにこの世に在るのではない。
私は私。あなたはあなた。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
フレデリック・パールズ
これを毎朝読むことで相手の顔色を伺うことが少なくなってくるという魔法みたいなものです。
ぜひやってみて下さい。
以上がメンタルを強くする方法でしたが、実践すればメンタルは強くなれます。←マジで断言できます。
多くの心理学でもメンタル強化は様々紹介されていますが、最終的には自分が行動しなければ意味がありません。
実践こそが自分を変えてくれる方法なので、実践するのが怖い、不安かもしれませんが、でもみんなそれをやってきているんだよ。と思うことが出来れば頑張れそうじゃありませんか?
私もいろいろやってきました。なので皆さんにも出来るはずです。
メンタルは今後の人生にも大きな影響を与えるので今回紹介した内容をぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
今回は以上になります。
コメント