皆さんこんにちは。
今回は仕事場であなたを攻撃してくる危険な上司についてその特徴を紹介したいと思います。
この世の中には残念ならがやばい上司が存在します。
皆さんに勘違いして欲しくない所が「相性が合わない上司」と「有毒な上司」は意味が違います。
相性が合わないことは、人間それぞれ考え方も違えば価値観も違います。そういったことによって自分と相性が合わないことが起きてしまうのでこれはしょうがないことになります。
しかし有毒な上司とは、本当に皆さんを地獄へと導く危険な人物ですので、今回は有毒な上司の方を紹介したいと思います。
有毒な上司がいると私たちはどうなる?
まず仕事に対しての虚しさが一気に加速してしまします。
そして仕事に対する意味、やりがいなどが全く感じられなくなってしまい、これがなんと長期的に続いてしまうと言われています。
実は、私たちが良い上司に恵まれたとして、褒められたりするとモチベーションが上がりますよね?
でもこれって一時的な効果しかないんですよ。
しかしながら、有毒な上司は永遠と私たちを苦しめるような行動をしたり、悪い言葉を使ってくるのです。
更に、自分の仕事以外の人間関係、例えば夫婦関係、友達関係、家族など、いろんな人間関係においてネガティブになってしまうと言われています。
結論、上司がどんな人かによって私たちの人生が変わってしまうのです。
そして今回は、こういった上司なら転職した方がいいよ。と言った内容を紹介したいと思うのでぜひ参考にしてください。
能力と自信の区別が出来ていない
人間は相手を判断するときに、相手の能力と自信の区別をうまくできないと言われています。
つまり「自信がある人は能力が高いんだなと思い込んでしまう」ようです。
よって能力が高い人は当たり前ですが上司に上がり、
自信だけしかない人も残念ながら上司になってしまうと言うことです。
これを考えると、有毒な上司のほとんどが能力はなく、自信だけで上司に上がっていったことが分かります。
確かに、自信だけで上がっていった上司は口だけの上司が多い様にも感じますよね。
私たちのことは何も考えず自分中心の考え方や、気を遣うこともなければ他人がミスしたことに対してやたらと文句を言ってくる。そんな人が残念ながらいるのです。
そして私達はその有毒な上司によって、成長を感じられなくなり仕事に対してのモチベーションややりがいをなくし、人生が終わってしまうなんてことがあるのです。
なのでそうなる前に転職しましょう。
無意識にゴマをする上司
性格が最悪な上司ですが、
部下がゴマをすっていると上司の気分が良くなって昇進させたり、そういったゴマをすってくる人に対して優遇した対応をする上司が実はこの世の中にはまだ存在します。
部下の能力は何も評価せず、ゴマすり野郎ばかりに良い対応するのはおかしい話です。
私の前の会社にもそういった上司がいました。
ある部下は仕事もろくにやらず、上司がくれば愛想の良い対応をして
いかにもゴマをすっている感じがしました。
上司はその部下がミスをしても、何も注意することはなくそのまま。
意味が分かりませんよね。これがたぶん有毒な上司だったのでしょう。
そして、ゴマをすらなければいけない上司がいると何が一番やばいのかというと、
私たちの「セルフコントロールが激減してしまいます」
更に疲労感を激増してしまうと、これは上司にゴマをすればするほど感じてしまうそうです。
怖いですよね~。
なんか洗脳されてる感があって、私も現場にこういう上司がいたらめちゃくちゃ嫌です。
部署移動や転職した方が無難なのかもしれません。
部下の働きが当然だと思い込んでいる
例えば、部下がどんだけ残業しようが、どんだけ仕事の成果を上げようが
それを当たり前だと思い込んでいる上司はかなり有毒であります。
普通に考えれば分かることですが、感謝をしない人間は嫌われます。
「ありがとう」の一言も言えない人間は、上司になる資格がありませんが、残念ながらこの世の中にはまだいるんです。
例えば、誰かの休みの代わりに仕事に出たのに感謝をされなかったり、
他の人の仕事を手伝ったのにそれが当たり前だみたいな感覚でいるとか、
皆さんも経験あると思いますが、こんなに一生懸命頑張っているのにそういった対応をされれば、気分もモチベーションも下がってしまいますよね。
大事なのは、上司は部下のやる気を上げるために部下たちの士気が上がるような言葉をかけてあげること、そしてチームがまとまるように指示をしたり、部下に信頼される人間になるのが上司の役目だと思います。
私達は人に認められたり、感謝をされることで頑張れる気持ちが溢れ出てきます。
だったら、上司はそういう言葉を部下に言うことによってより部下は頑張ってくれますよね。
それが当たり前だと感じているのであれば、きっとその職場はメンタルが病んでいる部下が多かったり、仕事が憂鬱で仕方がない人が多いのではないかなと思います。
こういった職場も、部署を変えてもらう、あるいは転職をしちゃいましょう!
明らかに良い判断を無視する上司
例えば、社員が明らかに「それ効率悪くね?え?そんなこと時間の無駄じゃない?」と思うような仕事を任されたり、上司の言いなりにタスクをこなす。
これを続ければ、続けるほど仕事に対してのやりがい、やる気が下がってしまいます。
つまり、社員の声を無視する上司は有毒な上司であります。
本来、上司は確かに偉いですが、現場で働いているのは社員の皆さんです。
そういったことは、社員のベテランに任せたりするのが段取りから、仕事の効率だって早いはずです。
だって実際に経験している人の方が、当たり前ですが仕事が出来ます。
しかしながら、それを無視して上司は「これをやってくれ!」「あれはこうしてくれ!」と自分の考えを押し付けながらも社員の話は一切聞こうとしない、これは本当にやばい奴だと思われます。
そしてこういった上司がいると、皆さんは別に悪くないのに自分を責めてしまう傾向があるようです。
そうなれば、自分自身を信用できなくなったり、言いなりで行動したり、機械的な存在になって何もかもやりがいを感じなくなってしまいます。
たった一人の上司によって、自分の人生が崩壊してしまうのは嫌ですよね。
なので科学が転職をお勧めしている理由がすごく分かります。
権威主義的な上司
権威主義とは、「部下なんだから俺の言うこと聞いてればいいじゃん」とか自分の支持を聞かない部下は全部だめだ!と考えてしまう上司を権威主義と言います。
そしてこの悪影響とは、私たちに強烈なストレスを与え、更に部下のストレスが家庭やその他の人間関係を破壊してしまう言われています。
この家庭環境に影響を与えてしまうと、仕事、家庭、子育てすべてにおいてうまく行かなくなってしまう、
その結果、離婚してしまったりするのです。
普通に考えたら他人のせいで、私たちの家族が壊れてしまうって想像しただけでゾクゾクしますよね💦
なので会社とは、そういった権威主義的な上司はしっかりと排除していかなければならないと言うことになります。
難しい社会ではありますし、そう簡単に変われるような環境でもないと思います。
やはり、一番は転職をするか部署を離れるかのどちらかになるでしょう。
自分の人生が、たった1人の上司に潰されてしまうことは決して許されないと思いますが、しかし潰されてしまっている人も少なくはないのです。
それに早く気付き、逃げるのも選択の1つです。
今回の5つの内容に当てはまるような上司であれば、本当に自分の人生が壊されてしまう可能性が高いので気を付けて下さい。
私は、そういった事があったので何度も転職して今は安定した仕事をしています。
自分の選択に後悔のないように、これから仕事、そして家庭との両立を頑張ってください!
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